お役立ち

5つのポイントでグッと美味しくなる【お弁当の詰め方】

お弁当を作ったことのある皆さんには、こんな経験はありませんか?

おかずをお弁当箱に詰めたけれど、なんだかパッとしない

おかずから汁気が出て味が混ざってしまった

持ち運んでいるうちに片寄ってしまった

お弁当作りには、お弁当の詰め方というのも大切なポイントです。詰め方ひとつでお弁当の見栄えがグッとアップして、見た目もより美味しそうなお弁当になりますよ。また、実際に美味しいお弁当作りにもなります。

ここでは、お弁当が美味しくなる5つのポイントを紹介します。写真を見ながらお弁当の詰め方を順に見ていきましょう。

1、おかずを作る前にご飯を詰める

2、おかずや野菜の水気をしっかりと取る

3、大きなおかずの順番に詰める

4、すき間を埋めるように詰める

5、よく冷ましてから蓋をする

 

 

このお弁当を例に詰め方を見ていきましょう

ハンバーグ弁当を作っていきましょうハンバーグ弁当を作っていきましょう

 

1、おかずを作る前にご飯を詰める

お弁当箱にはご飯を一番初めに詰めます。

ご飯を詰めますご飯を詰めます

 

傷ませないために、ご飯もおかずもよく冷ましてから詰めることが基本です。でも、ご飯はたいてい朝炊きあがったばかりのご飯を詰めるので、なかなか冷めにくいのではないでしょうか。

パットなどに移してご飯を広げ、あら熱を取って・・というのもひと手間ですし、洗い物も増えてしまいます。忙しい朝に手間はひとつでも減らしたいもの。

それなら、お弁当を作る一番最初にご飯を詰めてしまえばよいのです。おかずを作る前に、お弁当箱に「ご飯」を詰めてしまいましょう。そうすれば、おかずを作っている間にアツアツのご飯がほどよく冷めてくれるというわけです。

ただし、ちょっと注意があります!

冬場など、ご飯がすぐに冷めてしまう時期には、おかずを作っている間に、かえって冷え過ぎて、ご飯が乾燥してしまうことがあります。冬場などは、おかずを作っている間に、ご飯の冷め具合を見て、途中でお弁当箱に蓋をして乾燥を防ぐようにしましょう。

乾燥しないように、あらかた冷めたら蓋をしよう!

 

2、おかずや野菜の水気をしっかりと取る

おかずや野菜の汁気・水気が多いと、ほかのおかずやご飯に味移りしてしまい、菌が繁殖しやすいため衛生的にもよくありません。おかずや野菜の水気をしっかりと取って、おかずを詰める下準備をしておきましょう。

おかずの汁気をキッチンペーパーで拭き取りますおかずの汁気をキッチンペーパーで拭き取ります

「おかずカップ」を使うのも、ほかのおかずに味移りを防ぐ良い方法です。今回は「おかずカップ」を使っていませんが、可愛らしいものがたくさんあるので、市販のものをいろいろと探してみてくださいね。

 

3、大きなおかずの順番に詰める

ご飯を詰めたあとは、おかずを大きなおかずの順番に詰めていきます。

仕切りになるレタスを敷きます仕切りになるレタスを敷きます

 

私のお弁当作りは、ほとんど「仕切り」を使わないので、おかずを詰める前に「仕切り」代わりに「レタス」「しそ」「きゅうり」などの野菜で、ごはんとおかずの仕切りを作ります。

そのあとで、大きなおかず→ちいさなおかずの順に詰めていきます。

メインのハンバーグを詰めますメインのハンバーグを詰めます

 

卵焼きを詰めます卵焼きを詰めます

 

真ん中にチーズちくわ、すき間にほうれん草の胡麻和えを詰めます真ん中にチーズちくわ、すき間にほうれん草の胡麻和えを詰めます

 

4、すき間を埋めるように詰める

最後に、おかずとおかずの間にすき間が生じたときは、すき間を埋めるおかずや野菜などを使います。栄養バランスや彩りを考えてすき間を埋めていきます。そうすることで、お弁当箱の中身が多少のことでは片寄りを防ぎ、見た目が華やかになります。

すき間を埋めるおかずや野菜

おかず:きんぴらごぼう・ほうれん草の胡麻和え、佃煮、かにかま・・など

野菜:プチトマト、ブロッコリー、レタス、パセリ、きゅうり・・など

すき間に、プチトマト、きゅうりを詰めてできあがりすき間に プチトマト、きゅうり を詰めてできあがり

 

さいごに、ご飯に梅干しやふりかけをかけるなどして完成です!佃煮などをトッピングしてもいいですね。

 

5、よく冷ましてから蓋をする

おかずもしっかりとあら熱を取ってから、詰めてください。傷まないようにするためです。急いで冷ましたい場合には、お弁当箱におかずを詰めたら保冷剤を敷きます。そして、水筒の準備やキッチン用具を洗うなどをして時間を置き、しっかり冷めていることを確認してからお弁当の蓋をします。

保冷剤で冷やしてから蓋をします保冷剤で冷やしてから蓋をします

 

5つのポイントを見える場所に貼ろう

いかがだったでしょうか。もう一度ポイントをおさらいしましょう。

1、おかずを作る前にご飯を詰める

2、おかずの水気をしっかりと取る

3、大きなおかずの順番に詰める

4、すき間を埋めるように詰める

5、よく冷ましてから蓋をする

どれも、やってしまえばとても簡単なことなのですが、意外に忘れてしまいやすいことでもあります。忙しい朝なので、うっかりしてしまうのですね。慣れるまでは、この5つのポイントをメモに書き「見えるところに置く」ことをおすすめします。私は冷蔵庫に貼って、チェックしながら作っていました。慣れてくればすっかり覚えて作れるようになりますよ。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。ぜひ皆さんもポイントをしっかり押さえて、美味しいお弁当作りにチャレンジしてみてくださいね。